製品情報

土壌粒度分布測定装置 PARIO

価格 340,000
メーカー名 アイネクス(株)
製品URL https://www.ai-nex.co.jp/PARIO.html
計測対象物質 土壌
アプリケーション 土壌の粒度分布を測定
説明 土壌は、2000μm以下の細粒土壌と2000μm以上の礫とに分類されいます。細粒土壌はさらに砂、シルト、粘土に細分されます。粒子分割比の限度は、粒子の等価直径によって定義され、これらの値は、その国の分類システムによって異なります。例えば米国では、63~2000μmを砂、2~63μmをシルト、2μm以下が粘土に分類されます。
PARIO(パリオ)は、土壌や堆積物の粒子サイズ分析(PSA)を計測します。粒状物質の粒子サイズ分布(PSD)は、63μm(上限サイズ)と2μm(下限サイズ)の間の流体力学的直径を有する沈泥分割比を特定する沈降法によって得られます。粘土分割比は、分析に使用された材料の総量から外部測定された砂分割比および沈泥分割比を差し引くことで計算されます。砂分割比のデータは、ふるい分析により提供されます。

PARIOの測定原理はPSDを使用して、懸濁液での測定深度における圧力低下から粒子サイズ分布(PSD)を抽出します。この沈降法は、ISO 11277, 2009; ISO 13317, 2001; ASTM, 2007の要件に従っており、ストークス法に基づいています。ストークス法は、流体粘土、粒子材料と懸濁流体間の密度差、及び粒子の直径によって与えられる特徴的な速度で懸濁液中に球形の粒子が沈降することを示しています。
PARIOはシャフトの先端に取り付けられた圧力センサーで構成されています。シャフトは沈降粒子を含む懸濁液中に沈められます。圧力トランスデューザーの側面には温度センサーがあり、圧力と温度の信号は沈降シリンダー先端の測定ヘッドで処理されます。信号はPCに転送され、PARIO制御ソフトウェアで処理されます。データサンプリングモードでは、時間、圧力、温度のデータが10秒ごとにPCに記録されます。

●粒子サイズ範囲 1~63μm
●質量分率検出における近似誤差 ±1.5%
●圧力測定精度 0.1Pa
●一般的な粒子重量  25~40g/懸濁液1L
●一般的な測定時間 6時間
●測定間隔  10秒
●動作温度範囲  15~35℃